3日前の誕生日に、相方がめっさ高いワインを買ってきてくれました。

何とヴォーヌ・ロマネ!レ・スショ 2000 プリューレ・ロック。
(要するにブルゴーニュのヴォーヌ・ロマネ地区にあるレ・スショという畑で作られたワインで、作り手はプリューレ・ロックさんという人だということです。確か)
かなり褪色していて、ピークは過ぎていたのですが(あと全体的に色がくすんでいたのはこのワインの特徴なんだろうか)、一口口に含んだ時のアタックは全然衰えてない感じ。香りもやや薄目ではありましたが、爽やかで酸味のあるプラムっぽい香り…全体に「端正なワインだなあ」という印象。楚々とした美人。ツン:デレ=100:0みたいな。
しょっちゅうおつきあいしたいタイプではないのですが(というかそもそもできない)たまにはこういう落としにくいタイプも良いかなあという味。てか喩えが俗すぎるよ。
画像アップしたいのに、接続コードがない…。