STUDIO VOICE3月号

特集は「今最も面白い小説150冊!」200冊じゃないのはライターのリサーチ不足なのかしら?*1

にしても何でも良いですがこの雑誌のライトノベル偏重主義にはほんと食傷、ってサブカル系雑誌だから仕方がないんだけれども。別にラノベ嫌いって訳じゃないんですが。読まないですけれど。
…なんて、150冊のうちの邦書(120冊)で、読んだ事がある本が「ぬ」(浅暮三文)と、「GOTH」(乙一)と「海辺のカフカ」(村上春樹)と「天使」(佐藤亜紀)と、川上弘美「龍宮」だけだった私が何をかはいわんや。
翻訳小説だったら結構読んでるんだけどなあ。「グールド魚類手帖」とか「ペンギンの憂鬱」とか「万物理論」とか。ああ、「アムニジア・スコープ」も読みたいなあ…。

*1:この雑誌はいつもは「何とか200!」という特集を組むのです